ブックタイトル株式会社 光陽社 2015年度 環境報告書

ページ
16/20

このページは 株式会社 光陽社 2015年度 環境報告書 の電子ブックに掲載されている16ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。

ActiBookアプリアイコンActiBookアプリをダウンロード(無償)

  • Available on the Appstore
  • Available on the Google play
  • Available on the Windows Store

概要

光陽社の2015年度環境報告書です。

1. 今期の結果2015年度 環境対策の目標と実績環境活動のテーマ目標の達成状況と来期以降の目標課題目標評価2015年度の達成状況地球温暖化の防止(CO2排出量の削減)大気汚染物質の排出量の削減産業廃棄物の排出量の削減CO2排出量前年比5%削減資材使用量原単位 前年比5%削減排出量原単位前年比10%削減排出量原単位前年比5%削減排出量原単位前年比5%削減排出量原単位前年比10%削減リサイクルの推進リサイクル率CTP版 100%洗浄剤 使用量 ……削減率 9.4%印刷古紙 排出量 ……削減率 2.2%廃インキ(残肉) 排出量 ……削減率 5.0%CTP現像液+ガム液(廃アルカリ)排出量 ……削減率 11.6%洗浄廃液 ……削減率 12.1%◎◎◎◎◎△◎電気とガソリンのCO2排出量の合計 ……削減率 15.2%[評価] ◎:目標を達成している  ○:目標達成に向け順調に推移 △:目標達成に向けさらに努力が必要 ×:目標達成に向け一層の努力が必要光陽社では、事業活動による地球環境への影響に配慮して、次の4つのテーマを設定し、環境への負荷を削減する取組みを推進しています。1) 地球温暖化の防止(温室効果ガスCO2排出量の削減) 2) 大気汚染物質の排出量の削減3) 産業廃棄物の排出量の削減 4) リサイクルの推進今年度は9月に新工場へ移転したため、旧高島平工場の実績と新工場「飯能プリンティングセンターBASE」での実績を合算した数値で、前年度との比較を行いました。来期以降の削減目標の根拠について2015年にフランスで開催されましたCOP21(気候変動枠組条約第21回締約国会議)の「パリ協定」において、日本はCO2排出量を「2030年までに2013年比26%削減」することを約束しています。光陽社においても、2016年度から、CO2排出量も含めた環境負荷の削減目標を「2030年度までに2015年度比で26%削減する」ことと致しました。その実現に向けて、毎年、対前年比で2%ずつ削減していく取り組みを進めてまいります。課題目標地球温暖化の防止(CO2排出量の削減)大気汚染物質の排出量の削減産業廃棄物の排出量の削減電気とガソリンの合計CO2 排出量洗浄剤 使用量洗浄廃液 排出量CTP現像液+ガム液(廃アルカリ)排出量廃インキ(残肉)排出量印刷古紙 排出量リサイクル率リサイクルの推進CTP版 100%売上高当たり対前年度比2%削減(2030年度までに2015年度比 26%削減)2. 来期以降の目標1617